土地家屋調査士って何をする人?

土地家屋調査士って何をする人?
Is the Investigator a person who what does ?


土地家屋調査士の制度というのは1950年に誕生して60年以上もの伝統のあるものなのですが、土地家屋調査士と言われても「何をする人なんだろう」と思われる方も少なくないのではないでしょうか。

たとえば私自身は「土地家屋調査士です」と言ったら「土地家屋調査士って家とかの欠陥を調査する人?」なんて言われた事がありますし、別の先生はキャバクラ嬢から「何それ、探偵?」なんて言われたそうです(汗)

このような事からも、土地家屋調査士というのは一部を除いては世間にあまり浸透していないのかもしれませんね。

さて、登記というものがどのようなものなのかは「そもそも登記ってなぁに?」にて説明させていただきましたが、いくら帳簿に記載して情報提供してみたからと言っても、その記録がどの土地や建物の事を指しているのかがわからなければ何にもなりません。

不動産の登記には権利に関する登記表示に関する登記の2種類があります。

権利に関する登記というのは、不動産についての権利の保存、設定、移転、変更、処分の制限又は消滅を公示するための登記であって、こちらは司法書士が申請代理人となって行われます。

これに対して表示に関する登記というのは、権利に関する登記を行う前提として、対象となる不動産の物理的な状況…たとえばどのような形をしているものなのか、どのような利用状況であるのかを測量、調査し、これを反映させるための登記を言います。表示に関する登記がちゃんとされていないと権利に関する登記ができません。この表示に関する登記こそ土地家屋調査士が申請代理人として行うものなのです。

また、登記以外の部分でも、土地の境界が何処なのかを示すのも、私たち土地家屋調査士の仕事です。


土地家屋調査士とは(ウィキペディアより):
他人の依頼を受けて、土地や建物がどこにあって、どのような形状か、どのように利用されているかなどを調査、測量して図面作成、不動産の表示に関する登記の申請手続などを行う測量及び表示に関する登記の専門家のことである。
プロフィール

土地家屋調査士 高梨 富

Author:土地家屋調査士 高梨 富
SINCE 2011.2.1

山形県土地家屋調査士会会員
登録番号 山形 第1222号

民間紛争解決手続代理関係業務
法務大臣認定 第739001号
※土地家屋調査士法第3条2項2号

[対応エリア]
山形県内全域
宮城県

[事務所所在地]
〒990-2321
山形市桜田西二丁目7番22号
 石山産業ハウス1階東
TEL 023-625-5408
FAX 023-666-6707

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