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16.書式問題を解くときの注意点

書式問題の形式について説明しますと、昭和時代と平成に入ってからではだいぶ様子が様変わりしています。
昭和時代においては「○○の登記の依頼を受けたものとして…」というように、最初から登記の目的が明らかにされていました。

しかし、平成に入ってからですと、「現況と一致させる為の登記を依頼されたものとして以下の問いに答えなさい」というように、すぐにはどんな登記をすれば良いのかわからなくなっています。その為、長~い問題文を最後まで読んで、短い時間で的確に判断しなければならないわけです。
そして、近年では申請書が作れる事を前提として、穴埋め式の問題へと切り替わっています。

その為、まず問題を読むときには重要と思われた箇所にはマーカーペンで印をつけておきましょう。そうすれば後で確認する作業時間の短縮となりますし、楽です。本試験では1分1秒でも惜しいわけですから、こういう所で時間短縮しましょう。

ところで、現在の書式問題においては必ず「記述問題」が存在していますが、この記述問題には絶対に正解するようにしましょう。何故かと言いますと受験生なら知っていて当たり前な基本中の基本をきいてきている問題であり、択一・書式含めて最も簡単な問題だからです。こんなところで失点していたら合格がおぼつかなくなります。
おそらくこの問題の配点はかなり高く設定されているのではないでしょうか?

それともう1つ。
試験においては問題を順番通りに解かなければならないという事はありません。
これは択一問題も書式問題も同じですので、書式問題においては、まず土地の問題をざっと眺めてみて、難しそうだ、時間かかりそうだ、と判断したなら、土地の問題はとりあえず後回しにして、迷わず建物の問題から解答する癖を模擬試験の段階からつけるようにしましょう。

この判断は本試験において本当に生死を分けます。土地の問題が難しい時というのは、たいてい建物の問題は簡単だったりします。心理的プレッシャーから土地の問題に時間をかけすぎてしまい、やっと建物にかかれる…建物の問題は簡単だったけど時間が足りない…では悲しすぎますからね。

プロフィール

土地家屋調査士 高梨 富

Author:土地家屋調査士 高梨 富
SINCE 2011.2.1

山形県土地家屋調査士会会員
登録番号 山形 第1222号

民間紛争解決手続代理関係業務
法務大臣認定 第739001号
※土地家屋調査士法第3条2項2号

[対応エリア]
山形県内全域
宮城県

[事務所所在地]
〒990-2321
山形市桜田西二丁目7番22号
 石山産業ハウス1階東
TEL 023-625-5408
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