11.択一問題に多い出題形式

択一問題は5肢択一なわけですが、

○○についての次の記述のうち、正しい(誤っている)ものはどれか。

これはどんな試験でもよく見かけますよね。土地家屋調査士の試験でよくみかけるのは次の形式です。

○○についての次の記述のうち、正しい(誤っている)ものの組み合わせはどれか。

一見複雑そうに見えるわけですが、意外とこの形式って楽なのです。何故かと言いますと、もちろん全ての記述についてチェックしなければならないわけですけど、1つでも正誤が判断できれば選択肢が絞られるからです
しかし、ここ最近増えている嫌らしい形式があります。この形式は本当に要注意です。何かと言いますと…

○○についての次の記述のうち、正しい(誤っている)ものは幾つあるか。

「当てずっぽうでも数さえ合っていればいいだろう」という甘い考えは全く通用しません。というのは、「0個」とか「全部」という答えになる事もあるからで、全ての記述について完全に正誤を判断できなければならないからです。しかもこういう問題に限って正誤が微妙な記述が紛れ込んでいたりするから、解答に時間がかかってしまう事になるわけです。

近年、この形式の出題が増えており、解答に時間をかけさせて時間を足りなくしてしまおうという出題サイドの意地の悪さが顕著になってきています(笑)

十分注意しましょう。
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土地家屋調査士 高梨 富

Author:土地家屋調査士 高梨 富
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