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1.合格率ってどれぐらい?

土地家屋調査士の試験は、例年6%前後の合格率で推移しています。
そして、合格者の多くは2回目~3回目の受験にて合格をつかんでいます。
そう考えると、土地家屋調査士の試験というのは超難関資格であると考えられる気持ちもわかりますし、私も受験生時代はそうでした。
でも、最初から「難関資格だ」と怯えてしまっては成功するものも成功しません

せっかく門を叩いたのであれば、諦めず最後まで頑張れば必ず合格できる試験です。
何より、どんな資格試験でもそうなのですが「実質的な合格率」ってどのぐらいなのでしょうか?

実はどんな難関試験であっても同じ事が言えると思うのですが、実質的な合格率というのは50%程度だと思っていただければ良いと思います。
「おいおい、何てこと言うんだ」と思われるかもしれません。

でも、受験生全体を見渡してみると、実は「お試し受験」「記念受験」という人達って結構どころではなくかなり多いんです。100人中50人はいるのではないでしょうか。

合格する事が前提でなく、とりあえずどんな試験なのかを体感する目的で受験される皆さん。もちろんそういう受験の仕方はありですし、しっかりした目的意識を持っているのであれば受験の雰囲気を知る上でも「お試し受験」はむしろ有益です。しかし、このグループから合格者が出るという事は残念ながらないでしょう。それに「記念受験」という人達から合格者が出る事は絶対にあり得ません。
という事で、このグループの人達は勝負相手とはなりません

そして、「毎年受験しているけれど、何らかの理由でなかなか合格できない」という人達もかなりいます。こちらも100人中38人ぐらいはいるでしょう。この人達が何年も受験し続ける理由としては、不合格になる理由が自分で理解できていない事によります。ですから合格に必要な情報よりも全然関係ないような情報集めに躍起になっているというところでしょうか。という事で、このグループに入ってしまうと、合格する事は容易ではなくなってしまいますから、残念ながら勝負相手とはなりません

残る12人のうち、6人はその年に合格し、6人はその年には合格できなくても翌年度に栄冠をつかむパターンですから、実質100人中この12人で合格争いをしていると思っていただいて間違いないかと思います。こういった事から、実質的な合格率というのは50%程度と言えるのではないでしょうか。

プロフィール

土地家屋調査士 高梨 富

Author:土地家屋調査士 高梨 富
SINCE 2011.2.1

山形県土地家屋調査士会会員
登録番号 山形 第1222号

民間紛争解決手続代理関係業務
法務大臣認定 第739001号
※土地家屋調査士法第3条2項2号

[対応エリア]
山形県内全域
宮城県

[事務所所在地]
〒990-2321
山形市桜田西二丁目7番22号
 石山産業ハウス1階東
TEL 023-625-5408
FAX 023-666-6707

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